事例.12

新築で太陽光発電システム、配線が露出しません。

豊田市 井上町 S様

太陽電池容量:3.44kW
年間予測発電電力量:3,704kWh
太陽電池モジュール:長州産業
単結晶 215W 16枚
新築時の設置




豊田市井上町、S様の新築工事の際に太陽光発電システムの施工をさせていただきました。




新築工事の場合、足場を改めて設置する必要がないこと(建築時の足場を利用できる)。
屋根から接続箱への配線をあらかじめ壁の中に入れておくことで配線が露出しないメリットがあります。





右の写真のオレンジ入りの配管わかりますか?




建築中に先行して配管を入れて、おけば、配線が露出せず仕上がります。


屋外には、全く配線が露出せず、接続箱を設置できました。




今年の春発売されたばかりの、単結晶モジュール、売電メーター、パワコン、リモコンなど設置、連系も完了し、発電開始です。






たくさん発電してくれるといいですね。




S様ありがとうございます。また1か月点検でお伺いします。


屋根からすぐ壁の中へ配線が入ります。
壁の中はこんな感じで、通っています。オレンジ色の配管わかりますか?
そして屋外へ。
仕上がりは、接続箱がついてこうなります。
屋根には、モジュールの設置準備で、アンカーを取付します。
モジュールを設置します。
買電用と売電用のメーターを設置します。
パワーコンディショナーとリモコンの送信ユニットを設置します。
完成です。軒側に化粧カバーも取り付けて、中部電力の連係を待ちます。